あおむし日記・その3--7/29

カバさんチーム、すなわちKaba氏 (旦那)と私は、8月のはじめから 10日間ほど、ちょっくら旅に出ることになりました。

ちょっくら、と言っても真夏の10日間です。ハーブの鉢、家の中の 観葉植物、30鉢にも増殖したセントポーリアには生死を分ける 10日間になりかねません。

多年草のオレガノや(一度も花の咲いたことのない)ラベンダーは 何とか生き延びてくれる気がするし、家の中のポトスは大丈夫だろうし、 プミラやドラセナも何とか生き延びるに違いない……と、考えていったけれど、 やっぱり絶対に死んでしまいそうなものがある。

そこで、丹精込めて(?)増やしたセントポーリアと、 青々と茂っている1年草のバジルを収穫権付きで 友人に預かってもらうことにしました (セントポーリアは収穫しないと思う…たぶん)。

当然、あおむしくんたちにも過酷な10日間が訪れるにちがいありません。 植物を受け取りに来てくれた友人は、かわいい(?)あおむしを 見て、“菓子箱に入れて持って帰って育ててやろう”と言ってくれましたが、 なんだか、そこまですると気持ちが悪い気がして、そのままにすることに しました。

そんな話をこっそり聞いてしまったのか、次の日、あおむしがまた1つ、 家出してしまいました。“その2”を書いたときに3匹だったあおむしですが、 実はその直後に1つ家出していたので、今回の家出で、とうとう最後の1匹 (一番小さくてこのあいだ脱皮したヤツ)だけになってしまいました。

私たちが夏の旅行に出かける日まで、最後のあおむしくんがプランターに いてくれるかどうかわからないけれど、とにかく、立派なアゲハ蝶(だと 勝手に思っている)になってほしいと願うのでした。

それにしても、家出してしまった子たちは、今どこにいるのでしょう?

もしかしたら、ひっそりと隠れて“さなぎ”になったのかもしれません。

それならいいのですが…

……つづく……かもしれない……

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