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名探偵コナン 〜最高の相棒(パートナー)〜
…の感想(攻略にあらず)…
プレイ時期:2002/6/27〜30
2002/4/25発売
PlayStation用ソフト
 >> 公式サイト[バンダイビデオゲーム]
>> ゲームの洞穴[攻略サイト]


■レビュー ★★★☆☆
PS第3弾のコナンゲーム。アニメーションが所々にちりばめられているので、本当にアニメを見ているような感覚。声優ももちろんいつものメンバー。3話分の推理をするのだけど、推理もそれほど難しくなく、サクサクと進むので、ファンであればアニメのエピソードが3話増えたっていう感じで楽しめます。プレイ時間は12時間程度。[2002/4発売 2002/6プレイ]

■このページについて

久々にゲームをやり始めて足かけ4日間で終わっちゃっいました。「夜更かし日記」書こうにも、夜更かししてないし(笑)、日記書くほどでもないし。でも、もしかしたら検索でこちらに来てくださる方もいるかもしれないし〜ということで、チョビットだけ書いておこうかと…。ちょっとでもネタバレの嫌いな方は読まないようにね。

細かい攻略は示しませんが、攻略のコツと、3つの物語の性質をちょいと書いておきます。

推理度を100にするための攻略が欲しい方は右上にリンクしたところに行ってみてください。細かいです。スゴイ。エライ!


■攻略のヒント

今回のゲームのシステムの特徴は、「ディテクティブアクション」と「リーズニングチップシステム」という2つのシステム。

[ディテクティブアクションとは]
「ディテクティブアクション」というのは、証拠集めの時に起こる分岐点システム。人と会話をしているときや、現場を検証しているとき、時たま挿入される青い色の会話。それに□ボタンで応えるか(証拠や重要な証言が出そうなセリフの時)、○もしくは×ボタンで応えるか(聞き流す)で得られる証拠が変わってくる…。重要ではないセリフに□ボタンで応えてしまうと、DPというポイントが減ってしまい、これが0になるとゲームオーバー。なので、むやみに□ボタンは押せないと言うわけ。

[ディテクティブアクションのコツ]
え〜困るよ〜、と思ったあなたに朗報です! <だれ?(笑)
いかにも臭いっ!というセリフにはどんどん応えてOKですが、よく分からないなぁ〜と思うものはとりあえず無視して進んでいくと、会話の終わりに「もう一度聞き直す」というオプションが出てくる。このオプションが出てきたら「あ、聞き忘れがあったのね」と分かるというわけ。要するに、重要な証拠を取り損ねて先に進んでしまうようなことにはならないようにできているのね(消極的攻略法)。
もう1つの解決方法は、人と話をしなくちゃならそうな時には直前にセーブ。そして、とにかく□ボタンで応対して、DPが減ってしまうものと減らないものを確認してから、もう一度前のセーブデータからやり直す。いわば総当たり方式。セーブロードはこまめにね。
いずれにしても、後戻りできないような事態にはならない。子供向けに作られていて楽ですね(笑)。

[リーズニングチップシステムとは]
後者の「リーズニングチップシステム」っていうのは、言葉はカタカナで難しげだけど、ま、要するに集めた証拠を組み合わせて推理を進めていくシステム。証拠を集めて、その証拠を2〜3つ組み合わせて推理の次のキーワードを導いていくというもの。

[リーズニングチップシステムのこつ]
ここでのコツは、関連性がありそうな「2つの」キーワードを入れてみること。いきなり3つ入れると、その中の2つに関連があっても「関連がない」という診断が出てしまうから。「2つ」にしておけば、2つでOKのものなら推理成功だし、1つ足りない場合は「1つ足りないなぁ」みたいなヒントを言ってくれる。2つで「関連がない」と言われれば考え直せばいいことだし。


■3つの物語のちょっとした感想

プレイできる物語は3つ。
最後の1つは、最初の2つの物語をクリアしないと出てこない…という仕組みらしい。

[老手品師とトランプの謎]
少年探偵団が遊園地に遊びに行って、そこで起こる誘拐事件を解決する…という展開。気になるキーワードを集めて推理しながら次のものを探していく…という、捜査→推理→捜査→推理…という風に展開していく。展開は物語を進めていくうちにゲーム側からさりげなく誘導してくれるので大丈夫。
ただ、ちょっとわかりにくいのは遊園地内のマップ。最初はどこに何があるのか、さ〜っぱり覚えられずにグルグルグルグル……。アイテムとして持っているはずの遊園地マップのアップが見られるようにしてくれ〜〜〜〜っ!と叫んだのは私だけではあるまい…。

[仮面騎士殺人事件]
こちらは犯人が最初に分かってしまうという刑事コロンボ形式の事件解決ストーリー。こちらは最初のストーリーとは違って、とにかくず〜とず〜とず〜〜〜と証拠集め。開始直後にだいたいのアリバイ工作が読めてしまうので、ちょっとタルイ感じも…。最初のストーリーよりディテクティブアクションの対象になるセリフが増えるので、総当たり方式はかなりきつい。
ただ、途中、証拠集めの途中で推理をしないと進めない場面も何回かあったような…。かけずり回っても、どこにも誰も会話すべき人がいない…という状況になったら推理モードへ。
最後、犯人を追いつめるところで、追いつめ方の選択に寄ってはゲームオーバーに…。ただ、ちょっと前にステージ転換があってセーブを促されるので、それほどショックじゃないかも。
お話的には、高木&佐藤、蘭の切ない恋心など、ちょっと美味しいエピソード。

[最高の相棒]
ややっ、これはビックリっ!ストーリーが始まる前にビックリなお知らせが!……と、それはここでは書かずに(笑)。そういう意味では、最初から笑えます(笑)。コミックスorアニメのコナンを熟知している人は、あ、あの時代なんだ…と最初にニヤリとさせられます。登場人物にも、な〜んだか怪しげなのが……。はい、はい、アナタの予感は的中しますから大丈夫(笑)。
展開的には、最初がかなりタルイ。なかなか事件が起こらないのね。事件が起こる前に人間関係を把握させる…ってことなのかもしれないけど、それにしてもちょっとね…。事件が起こったあとは、捜査→推理→捜査→推理…と展開していくパターン。やることがなくなったら、列車の中をウロウロしてみると、イベントが起こるようになっていたりするので、とにかく歩け歩け〜という感じ。同じところを歩くので、ちょっと飽きては来ますが…。
こちらも2つ目の事件と同様に、最後の追いつめる時の話題の突きつけかたでゲームオーバーがあり得るので注意。また、そこに行くまでに「電車でGO!」的ミニゲーム。…いやん、そういうの嫌いや〜。
最後には、ステキな映像も♪

[スペシャルモード]
3つ目の物語が終わると(もしかしたら始まったときにできていたのかも…)、おまけが見られるようになる。全部のストーリーのアニメーション部分を見られるおまけとか、セーブ画面などに出てくるコナンくんのところを光彦やアガサ博士にできるシステムメッセージ設定の変更などができるようになる。アニメはね、いいよね。


■感想

第2弾ソフトの「3人の名推理」の時にも思ったけど、アニメーションの名探偵コナンが好きな人にならオススメするけど、それ以外の人にはお勧めはしない…というソフト。コナンファンにとってはアニメーションのオリジナルストーリーが増えたと思える楽しいゲームです。